私の三種の神器の最後は100円ノートです。とにかく普段のメモ、仕事の参考情報、アイデア・発想メモをどんな風に管理するかについては本当にあれこれ試してみました。そしてやっとたどり着いたのがこの方法です。これからまた変わるかも知れませんが、この半年はこれがベストであり大変役に立っています。
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
買ったきっかけ:
仕事のメモ、プライベートのメモを一元管理するのは最初から決めていました。ではどんなノートや方法をつかうか。最初はB5のノートを使いましたが、私には大きすぎました。携帯するが不便です。次にモレスキンを使いました。サイズは問題ありませんが、何せ高価なもので、殴り書きやちょっとしたメモなどをためらっとしまう自分に気づきましたので、これでは意味がありませんね。そんなとき出会った本です。
感想:
この手の本は結構読んでいました。なので失礼ですがあまり期待はせず、話題になっていたから読んでみたという感じでした
しかし読んでみるともうこれは私にとって目から鱗のオンパレード。
小さくて薄くて軽い、大量に書ける上、使いやすく多機能、加えて安い。
うんうん、理想的ですよね。でもそんなノートがあるのでしょうか。この本はそんな万能ノートを作る方法を紹介したものです。
一冊のノートにまとめるのは、何も携帯性だけの問題ではありません。
(中略)
すぐに書きたいメモは何ノートに書けばいいのか、書いたはいいがどこに書いたかあとで思い出せない。結局、そのあと一度も見返すことのないデットストックの情報として、貴重なメモがノートの中で眠ってしまっています。
(中略)
一冊にまとめれば、その悩みは一発で解決します。
~情報は使えなければ意味がありません。
そうなんです。私はこれに困っていました。以前は仕事用、プライベート用、趣味用など分類していたこともありましたが、面倒で続かないのと、分類の難しいメモなどどこに書いたか分からない。そして後でノートを見返すことも無くなりました
本書で紹介するノートによる情報整理術は、何より継続できることを重視しています。継続すればするほど、活用のチャンスや用途が多くなるからです。
本書ではコンビニで売っている100円ノートを使用します。現在、私はこのノートに何でも書き込んで、暇があれば前のページを見返したり、とにかくこの一冊に全てが収まっているので大事な貴重品となっています。落としたらどうしようなんて心配しています
しかし欠点もあります。なんでもごちゃごちゃにメモしています。いざそのメモを探すときにとても不便なんですが、本書にはその対策も書かれています。非常にいいアイデアだと思います。パソコンでインデックス(目次)のようなものを作っておき、一発検索のですが、ただこのインデックスを作るのは手作業なもので、これが私には面倒くさくてあまりやっていません。なので「あれ~、どこに書いたっけ
」とノートをパラパラとめくって探しまくっています
それでも一冊のノートのどこかにありますから、ある程度メモした時期がわかれば、何冊もノートを探すよりは簡単です。
おすすめポイント:
目から鱗の部分
- 時系列で書く
- とりあえず貼る(レシート、チラシ、パンフレット等)
- 探書リスト(巻末から逆順で記入)
- A4書類の貼り付け方
- 行動記録(実際、同じ場所に出張するときに役立ちました)
- 写真(サービス版)も貼る(アルバム替り、子供写真がいつでも見れる)
- ハガキ・手紙も貼る(ハガキがちょうど貼れるノートサイズです)
- 記事のスクラップ
- 100円ノートはコンビニで売っているので、使い終わってもすぐに入手可能
目次:
第1章 複雑なのは続かない、使えない
これだけのことが1冊でできる
1冊だけでいいから「シンプル」
シンプルだから「続けられる」
低コストだから「いくらでもメモ」
文庫本サイズで「携帯できる」
一元化するから「必ずある」
探しやすいから「活用できる」
続けるうちに「データベースが作れる」
自分だけの「かけがえのないノート」に
第2章 情報を一元化する技術
何でもここに書く
時系列を守る
日付ラベルは六桁で
略記は「ローマ字母音抜き」
「とりあえず貼る」効用
探書リスト
ペンは失くすのが前提
家の中でも使おう
A4書類の貼り付け方
膨張への対策
ページでポケットを作る
これだけは欲しい文房具
最小労力で「代替わり」
第3章 予定と記録を一元化する「時間管理術」
スケジュールシートを自作する
自作シートのメリット
スケジュールも一元化を
「行動記録」から過去のデータがわかる
年中行事の記録がすぐ調べられる
日記も一元化する
不安も記録すればカウンセリングになる
第4章 ネタになる断片メモの「保存法」
IDとパスワードを管理
タグで一覧を呼び出す
資料の保存は「無分類+検索」
アルバムも要らなくなる
ハガキ・手紙の保存とスクラップ
読書ノートも一元化
ネタ帳にする
メモからネタまで育てる
断片情報をあとから引っぱり出す
ジョッタの活用
風呂の中でメモ
すばやく正確にメモするテクニック
第5章 メモを宝に変える「アイデア術」
アイデアとは何だろう
インプットとアウトプットのあいだ
いい材料がなくてもいい
宝くじの当て方
レスポンス人間に
ゴミの中にはお宝が
紙ベースでじたばたする
発酵を経てこそのアイデア
第6章 分類せず一発検索する
情報をたぐり寄せる「ひも」
索引をデジタル化する
テキストファイルは軽量・軽快
テキストエディタを手に入れよう
索引ファイルの作り方
ヒットするタグとキーワードのコツ
検索してみよう
あとがき
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