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2009年9月25日 (金)

研究者の仕事術

やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論

著者:島岡 要
販売元:羊土社
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 職業柄,こういう本はいろいろと読みたいと考えていますがあまりないのが現状です.もっと専門書になるともの凄い値段になりますから個人では買えません(^◇^;)
 さて,本書は

不透明な時代にやるべきことが見えてくる仕事術

として研究者の仕事術が書かれています.少し紹介すると「研究者として仕事をすべき10の原則」が書かれています.
・興味を持てる得意分野を発見する
・最初は自分で学ぶ
・師匠を持つ
・現場で恥をかく
・失敗を恐れつつも,果敢に挑戦する
・自分の世界で一番になり成功体験を得る
・研究者としての自信をつける
・井の中の蛙であったことに気付き,打ちのめされる
・すべてを知ることはできないことを理解する
・それでも自分の新しい見識を常に世に問うていく

これらの項目について詳しく書かれています.興味のある方は本書をご覧下さい.
本書で私が特に興味を惹かれた部分は,
創造性とは誰もできないような斬新な考え方をする,他人とは質的に異なる「ユニークな能力」ではなく,必然的に起ころうとしている発見を誰よりも早くつかみ取る「効率のよさ」のこと
ロバート・K.メルトン

です.う〜ん,私でも頑張れば何か出来そうな気がしてきました(^.^)即実行ですね.

目次:
プロフェッショナル研究者への成長の道
「好き」よりも「得意」にこだわる仕事術
プロダクティビティーを上げる時間管理術
自分の世界で一番になる
批判され/批判して自分を磨く「フィードバック力」
変化に対する苦痛・恐怖を克服する
自分のストーリーを語る「物語力」
説得力のあるプレゼンテーション
日本人中年男性研究者のための英語力向上戦略:人間力英語術
検索される自分:発信力
創造性とは
付録:研究者の自己啓発とキャリア形成のための20冊

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