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2009年3月25日 (水)

会社に人生を預けるな

会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書) (光文社新書) 会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書) (光文社新書)

著者:勝間和代
販売元:光文社
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 本書のエピローグから

本書を読み終わりましたら,リスクについてどのように考え方が変わったのか,また,どのように行動が変わったのかを,ブログに書く,あるいはアマゾン,mixi,楽天ブックス,7&Yなどの書評に載せて下さい.

とあります.思えばこのブログのリニューアル及び奇跡の復活coldsweats01も「グーグル化」を読んでからでした.あれから15ヶ月はたつと思いますが,自分が少しは変わったかどうかよくわかりません.妻に聞いてみたら変わったと言っていました.何処が?と聞いてもなんとなくという返事sleepyまあ,今後に期待しましょう.
 話はそれましたが,エピローグを読んでなんだか懐かしい思いになりましたが,今回の勝間さんの著書は,リスク・リテラシーについてです.この本の前作が「お金は銀行に預けるな」で金融リテラシーについての話でした.私は自分でいろいろと勉強して資産運用を行っておりますので,このリスクについてはあまり違和感はありませんでした.仕事柄,標準偏差やら統計解析やら日常的に使いますので,どれだけブレるのかなどは慣れてしまっているようです.だからといって,リスクコントロール出来ているかと言えば,全くできていません.本書では「リスク」について

私は常々,多くの人が,この「リスク」という言葉を誤解していると痛感しています.なぜから,大多数の人が「リスク」を単に「危険」と捉えてしまい,ただそれを避けようとするあまり,気付いたら本来取るべきリスクを取らずにかえってリターンを失っているためです.

と書かれています.本来とるべきリスクというフレーズに惹きつけられました.私はとるべきリスクを取っているのでしょうか.再考したいと思います.
本書ではリスク・リテラシーの身につけ方を説明しています.会社の終身雇用制,「お上」から市民社会への発想の転換,今後どのように自らのリスクをコントロールしていけばいいのかについて書かれていますので,ぜひ皆さんに読んで頂きたいです.
さて,読んだら即実行ということで,私の場合,リスクマネジメントとして健康管理が一番かもbombHEALTH HACKS!を参考に頑張ります.他には毎年確定申告していますが,もう少し内容を理解したいと思います.ちなみに確定申告しているのは,我が家の医療費が大きいからですdash

目次:

第1章 会社に人生を預けるな

・終身雇用制は現代の小作農、または奴隷制
・終身雇用制とワーク・ライフ・バランス
・さまざまな歪みの原因
・女性は働きにくく、若者は報われない

第2章 リスク・リテラシーを磨く

・なぜ、貯蓄から投資が進まないのか                                 ・日常生活に潜むリスク
・リスクは常に偏在する

第3章 「お上」に人生を預けるな

・「お上」中心主義
・日本の巧みな支配構造
・現代資本主義が抱えるリスク
・リスクを予見する能力

第4章 21世紀のパラダイムシフト

・人生はコントロールするもの
・日本が導入すべき三つのもの
・よりよく生きるために
・問題解決の鍵

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